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東京七宝 北斎 神奈川沖浪裏 青 カフス カフスボタン カフリンクス

1012010,120円(税込)
定価:10,120円(税込)
購入数 ペア

DETAIL

葛飾北斎が制作した木版画である
名所浮世絵の連作『富嶽三十六景』の一つ 神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)を
モチーフとした七宝カフス。
躍動感ある波飛沫の繊細さを表す「白」、
七宝独特の鮮やかな透明感の「青」の釉薬で彩っています。

【東京七宝の歴史】
七宝とは、金・銀・銅などの土台に、釉薬(ガラスの粉)を盛って色を付け、高温の炉で焼成する伝統工芸。
東京七宝の歴史は、江戸初期、平田彦四郎が朝鮮からの渡来人に七宝焼技術を学び、
凹部に色付けしたと言われています。彼は徳川幕府のお抱え七宝師として名作を残しました。
明治6年、新政府が勲章の製造を造幣寮(現造幣局)に依頼。
七宝焼家元であった平田春行が試作品を完成させ、日本初の勲章「旭日章」となりました。
現在はこれをベースに、アクセサリーなど、さまざまな商品が作られています。
その伝統技術を継承し作り上げる職人技の作品を御堪能ください。

自分用、大切な人へのギフト・男性用プレゼントに最適。
専用のケースにいれてお届けします。

カラー: ブルー
素材: 丹銅、ロジウムメッキ
カフス サイズ: 直径 約2.3cm

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